2023年にイタリアのフィレンツェに移籍した石川真佑選手。
最初のシーズンとなった昨シーズンはリーグ10位の341得点を記録するなど海外でも大活躍でしたが、初の一人暮らしで食事はどうしているのでしょうか？
石川真佑のイタリアでの食事は？
2023年の10月にイタリアへ来た石川真佑選手。
最初の頃は今までほとんどしたことがなかった料理をするのが楽しくて頑張って自炊していたそうです。
日本から持ってきた炊飯器でご飯を炊き、茄子の煮びたし、かぼちゃの煮物、ほうれん草のおひたしなど主に和食を作って健康的な食事作りを心がけていたそうです。
でも、本人曰く頑張っていたのは最初のうちだけで今はカット野菜や冷凍野菜を使った鍋料理を作ることが多いそう。
鍋料理は簡単に栄養が取れてスポーツ選手にはぴったりですよね！
石川真佑イタリアのフードを満喫！
テーブルの上に並んだピザやパスタ、美味しそうですね！
石川選手は魚介類以外は好き嫌いないそうで、海外でも現地の食事が楽しめそうですね。
イタリアと言えばジャラートですが、ちゃんとジェラートの楽しんでいます。
ジェラートがたくさんのっていて美味しそうですね。
石川選手、日本にいたときは常に「練習しあなきゃ」という焦りがあって休みたくても体育館に行って練習していたそうです。
でもイタリアに行ってからは練習時間も減ったし、海外という解放感もあって日本にいたときよりアクティブにプラーベートの時間を楽しんでいるそうですよ！
お兄さんの石川祐希は几帳面に食事を管理
ちなみにお兄さんの石川祐希さんは徹底的な食事管理をしていてご飯も毎回重さをはかりで量って決められた量、決められたメニューを食べるそうです。
食事を楽しむという発想はなく、あくまでバレーで一流のプレーをできるようにいかに体を作り、いかにエネルギーを取り込むのかといったところが重要なのですね。
石川真佑さんは「（兄と違って）ニンジンを数えて切ったり食べたりしないですから（笑）」と言っていました。
兄弟でも考え方が違いますね！
でも、真佑さんも自分のやり方で十分な結果を出しているので、それぞれが自分にあった方法を選んでいるんですね！
石川真佑選手、睡眠へのこだわりは？
イタリアでは湯船に入る習慣がないのでシャワーだけで終わらせることが多くなりそうとのことで、今までのように入浴できないと睡眠の質に影響が出るのではないかと気にしていましたが、アイマスクをしたりして質の良い睡眠が取れるように工夫しているそうです。
「いつも使っているのは『めぐりズム』。目の疲れにも効くし香りで落ち着くのもいいなと。私はラベンダーの香りを選ぶことが多いです。 Numberより
朝までしっかり十分な睡眠を取ることが試合で良いパフォーマンスをするうえで重要とのことで、入眠時間やスッキリ起きられる工夫などを行い、確立されたルーティーンのお陰で大事な試合の前でも緊張して寝られないというようなことはないそうです。
寝具は自分の体にあったものをしっかり選んでいて、ミズノのマットレス『ReFull』を気に入って使用しているとのことです。
真佑選手はどこでもすぐに眠れるそうですよ！ちょっとした仮眠を効率的に取ることもパフォーマンスを上げるうえで大事なんだそうですよ！
まとめ
パリオリンピック出場をかけたネーションズリーグがいよいよはじまります！
石川真佑選手が活躍してパリ五輪の切符を手にすることができるといいですね！試合を見るのが楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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