timelesラジオ『timeleszのQrzone』2025年7月7日放送回レポート ~七夕と誕生日で盛り上がる夜~

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こんにちは!今回は、文化放送の人気ラジオ『timeleszのQrzone』2025年7月7日放送回を徹底レポートします。
この日は、松島聡くん・橋本将生くん・篠塚大輝くんの3人がパーソナリティを担当。


七夕の夜、リスナーをほっこりさせる和やかなトークと、篠塚くんの誕生日目前という記念すべきタイミング。


実際の会話をたっぷり引用しながら、気づきや感想、ちょっとした考察を交えてお届けします。


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目次

オープニングから感じる「3人の距離感」

番組冒頭、明るいジングルとともに、


松島聡「さあ、皆さんこんばんは。タイムレスの松島です。」
橋本将生「橋本です。」
篠塚大輝「そして篠塚大輝です!…今週もよろしくお願いします!」

「気づけば3週連続、この3人の組み合わせですよ」
「ね!なんかもう、仲良くなりすぎた気がする(笑)」(篠塚)
「一体感あるよね」(橋本)

この“仲良し”ムード、実はこの3人ならではの空気感。
ラジオなのに、スタジオの空気が伝わる掛け合いが本当に自然で、リラックスした雰囲気に引き込まれます。


七夕トーク――願い事に爆笑!

この日のテーマは、やはり「七夕」。


松島「今日は7月7日。七夕ですよ。夜空が綺麗でロマンチックな日ですね」
橋本「今ごろ織姫と彦星が会ってますよ」
篠塚「そのデートに僕らの声が混ざってたら面白くない?」

七夕といえば願い事。


松島「で、願い事は?」
篠塚「またQRゾーンに呼んでもらえますように!」
橋本「俺はスタッフさんにもっと気に入られて…また呼んでもらえますように(笑)」
松島「なんかめちゃ現実的!(笑)」

ここで3人全員が笑い出し、スタジオは「七夕の夜=願い事」という素朴なやりとりに。
アイドルらしいキラキラ感もありつつ、「また呼ばれたい!」という素直な気持ちが印象的。
この飾らない願いが、リスナーの共感ポイントだと思います。


誕生日目前の篠塚くん、祝福と「欲しいもの」の本音!

「近々誕生日の人がいるんだよね?」
松島「はい、2日後で篠塚くんが23歳!」
篠塚「そうなんです〜。でもまだ『ベビーフェイスだね』って言われます」

このやり取り、実は3人の間の親密さや信頼がよく分かります。
他の番組では聞けない“素”の談笑が心地いい。

橋本「で、欲しいプレゼントは?」
篠塚「…ダンスの上手さ!」
橋本「それプレゼントじゃない!(笑)」

ここで即ツッコミが入るあたり、同級生のノリそのもの。

松島「じゃあアクセサリーとかどう?」
篠塚「挑戦としてもらうのもアリですね」

誕生日を迎える本人の“照れ”をみんなが突っ込みながら盛り上げ、ラジオならではの親密な雰囲気が流れました。


メール①~“家族で購入”と私生活トーク~

続いてはリスナーからのメールコーナー。
「PEACH JOHNの恋するルームウェア復帰おめでとうございます。家族で購入しました」(リスナー)

こんなメッセージに対し、


篠塚「寝るときは日によって変えます。寒い時は着るし、暑い時は何も着ない時も」
橋本「俺、朝早い時は服着たまま寝る」

「それ戦士だね(笑)」とすかさず突っ込む篠塚くん。


普段の生活感が垣間見えるシーンで、リスナーも自分の“寝るときスタイル”について思わず考えてしまうはず。


メール②~サッカー相談と「楽しむこと」の大切さ~

橋本(読み上げ):「サッカー中に声が小さいと注意されます。どうすれば?」
松島「まずは“なぜ大きい声が出ないのか”自分で理解すること。それから楽しむこと!」
橋本「俺もサッカーそんな上手じゃないけど、楽しさが一番!」
篠塚「分かる、声って気持ちから出るもんだよね」

ここは番組の“相談コーナー”の真骨頂。
それぞれの経験を自然体で語り合い、リスナーの悩みにも温かいアドバイス。
「声は気持ちから出る」なんて、サッカーだけでなく日常の元気のヒントになるフレーズです。


告知・エンディング~ライブへの情熱と未来へのワクワク

松島:「LIVE TOUR 2025 FAM、今週末はマリンメッセ福岡!」
橋本:「TBS『音楽の日』出演決定!さらに『STEAL THE SHOW』がバスケ応援ソングに!」
篠塚:「ライブぜひ来てください!」

「それでは、せーの!」
全員:「バイバーイ!」(BGMフェードアウト)

最後の「せーの」「バイバーイ!」は定番ですが、この日は七夕の空気と誕生日間近の祝福ムードで、聴いているだけで前向きな気分に。


感想&考察~普段使いの言葉が心に残る

今回の放送を振り返ってまず感じたのは、「この3人、相性良すぎでは?」ということ。
放送後のコメントでも「3人がこんな相性いいと思わなかった」「この3人良い」「とてもバランスが良くて素敵!」といった声が多く、実際聴いていてもテンポや役割分担が自然で、聡ちゃんが全体を落ち着かせ、将生くんが柔らかく回し、篠塚くんがピュアでストレートな笑いを生む…という理想的なトライアングル
になっていました。

篠塚くんの“天使”感としのママの温かさ

七夕や誕生日のくだりでは、「しのママ」の存在も明かされ、「マザーテレサみたい」と呼ばれる場面まで。
コメント欄でも「天使のしの」「マザーテレサのしのママ」「駒木根さんにまで天使扱いされるしの」など、ファンの”天使認定”が炸裂。
自分よりも周囲の人を気遣い、すぐに誰かをフォローできる優しさは、普段の活動を見ても納得の人格者ぶりです。

しかも「ルームウェア=服を着るか着ないか」発言や、「ダンスが上手くなりたい」というプレゼント希望の純粋さが、ファンにとっては愛しさのツボ。「かわいすぎませんか?」という感想が象徴的です。

橋本将生くんの“声”と優しさ

橋本くんはとにかく声が優しい。「頑張ろうな」という一言に泣きそうになった、というコメントも複数ありましたし、「話し方とトーンに優しさが出てる」「耳が喜んでる」という“声フェチ”的な愛も多かったです。
11歳のサッカー少年からの相談に即答せず「まずは楽しむ」と促し、篠塚くんと一緒に“考える”スタンスも高く評価され、「惚れる」という声も。

その一方で、ふとした瞬間に出る「いや」やコナンくんモノマネなど、イケボとお茶目のギャップが魅力。
本人は裏回し役を照れながら務めていましたが、「絶対ラジオ向いてる」という意見も多数です。

松島聡くんの安定感とまとめ役

松島くんは終始落ち着いた声で全体をまとめ、場面によっては「足りないところを補う安心感」がある。ファンからは「国民の今カレみたい」という呼び声も(笑)。
また、篠塚くんの“ダンスが上手になりたい”発言には具体的なプレゼント案を提案し、自然にトークを広げるスキルもさすが。
彼の存在があることで、ふたりがリラックスして素を出せているのが分かります。

3人の関係性が生む“相互理解”

「しのはし仲良しで可愛すぎ」という感想の通り、将生くんが篠塚くんの生活習慣(5分で家を出られること)まで把握していたり、会話の中で自然にロールモデルという言葉が出てきたりと、お互いをよく知っている関係性の深さが表れていました。

この“理解の深さ”からくるテンポ感が、30分の放送を「あっという間」に感じさせた大きな要因です。

コメント欄でも圧倒的に多かったのは「優しさ」の二文字。
・「みんな優しい🥹」
・「否定せず肯定してくれるしのくん大好き」
・「サッカー下手だというシノに“そんなことないよ”って即答するマサキ優しい」
こうしたやりとりは、ファンだけでなく新規リスナーにも“この空気感いいな”と思わせる力があります。

それでいて、不意打ちのモノマネや天然発言で笑いも絶えない。「優しさで笑える」ラジオは意外と貴重です。


まとめ

七夕の夜、誕生日目前の祝福、リスナー相談、そしてふとしたエピソード――
どの瞬間にも3人の人柄がにじみ出ていました。コメント欄でも「ずっと聴いていたい」「この組み合わせまたやって欲しい」という声が非常に多く、ファンにとっても印象深い回でしたね。

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