櫻井翔さん主演の人気ドラマ「占拠シリーズ」の第3弾が、2025年7月から放送されることが発表されました!
現在のところ、正式タイトルは「XXX占拠」と伏せられており、どこが占拠されるのかは未発表です。
この記事では、過去のシリーズを振り返りながら、新作の舞台候補について独自に予想していきます。
【占拠シリーズ第3弾】新作はどこを占拠する?「XXX占拠」のタイトルに隠されたヒント4つ!
前作のタイトル「大病院占拠」「新空港占拠」は、場所の前に「大」「新」がついていました。今回も「放送局占拠」ではなく、「全国放送占拠」や「某局占拠」のように修飾語が加わる可能性があります。
「XXX」という伏せ字が3文字であることから、2文字の単語(「国会」「警察」「劇場」など)+装飾の文字が舞台になることを示しているのかもしれません。
制作陣のインタビューでは「シリーズ史上最も過酷な1日」との表現もあり、緊迫した舞台であることは間違いなさそうです。
櫻井翔さんのインタビューでは「身近ともいえる」「でもそうじゃないかも」と、抽象的なヒントも話題になっています。
これらのことから次の5つの場所が候補地といて考えられます!
【占拠シリーズ第3弾】新作はどこを占拠する?新作の舞台候補地5選!

放送局占拠

最も有力視されているのが「放送局占拠」です。最近何かと批判されるような問題の多いテレビ局だけに、その内部に切り込んだ内容なのではないかと予想されます。
理由は、次の通りです:
- 敵側が主張を多くの人に届けるにはテレビ局が最も効果的
- 現代の“情報操作”や“メディアの責任”をテーマにしやすい
- ドラマとしての視覚的インパクトも強い
ネット配信やSNSではなく、既存メディアをあえて選ぶことで、「占拠シリーズ」らしいメッセージ性が表現できそうです。
国会議事堂占拠

「国会議事堂占拠」も有力です。政治の中枢である国会が舞台になることで、社会風刺や政治不信といった重めのテーマも取り扱うことが可能です。
- 政治家たちが人質になるという展開は、これまで以上にショッキング
- 法律・国家・正義についての問いを視聴者に投げかけることができる
武蔵刑事の正義感や行動力が、より深く描かれる舞台として魅力的です。
鉄道ターミナル占拠

「東京駅」や「新宿駅」など、日本を代表する巨大な鉄道ターミナルが舞台になる可能性も高いです。
- 一日に数百万人が利用する交通の要所
- パニックとサスペンスが交差しやすいロケーション
- 地下や複雑な構造があるため、捜査の難易度が上がる
特に夏の帰省や旅行シーズンと重なることで、リアリティも抜群です。
複合商業施設占拠

現代社会で「身近」と言えば、ショッピングモールやテーマパークといった複合施設も考えられます。
家族連れや若者、観光客など、幅広い層が集まる
飲食店・映画館・アトラクションなど、多様なロケーションが存在
恐怖とエンタメのコントラストが映像として映える
「大観覧車の上での交渉シーン」など、映像演出の幅が広がる点でも魅力的です。
官公庁ビル占拠

警視庁や市役所など、行政の中心であるビルを狙うという予想もあります。これは武蔵刑事が警視庁の「BCCT」に出向している設定ともつながります。
- 警察の内部からの情報戦になる可能性
- 武蔵の「内通者」との駆け引きが加わる
- 組織の腐敗や隠蔽といったテーマにも踏み込みやすい
占拠される対象が「市民」だけでなく「権力機関」になれば、物語のスケールも一段と大きくなります。
占拠シリーズのおさらい

占拠シリーズは、「1日で完結するサスペンスドラマ」として人気を集めてきました。
第1作(2023年放送):「大病院占拠」
鬼の面をかぶった武装集団が大病院を占拠。医療現場という閉鎖空間を舞台に、人質救出と事件の真相解明が進められました。
第2作(2024年放送):「新空港占拠」
干支の面をかぶった犯人たちが、新たに開港する空港を占拠。大量の人質とタイムリミットの中、緊迫したストーリーが展開されました。

最新作も緊迫したスピード感ある展開が期待できるね!



誰が犯人かが気になる!
まとめ
今回の「XXX占拠」は、どこが舞台になるのかまったく予想がつかないからこそ、考察が楽しいシリーズです。
放送局、国会、鉄道、商業施設、官庁ビル…どの場所が選ばれても、「正義とは何か?」「真実を暴くとは?」というシリーズのテーマが深掘りされることになりそうです。
これから順々に発表されるであろう情報が楽しみですね!