「殺人マグロ」ってなに?「忍殺」以外のネタ元で驚き!チー付与のしゃべるマグロがキモい

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突然トレンドに現れた「殺人マグロ」という言葉。

いったい何!?」との多くの声が聞かれますが、実はネタ元は多くの人が想像する「忍殺」ではなく、「チー付与」というマンガに突如現れたキャラクターです。

調べてみても、なかなかつかめない世界。実際に見て確認してください。

[ネタバレ注意]

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目次

「殺人マグロ」ってなに?「チー付与」に突如現れたキャラクター

「殺人マグロ」のミラツナは『チー付与』こと『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。』の第63話で突如現れた喋るマグロのキャラクターです。​

「殺人マグロ」のミラツナが登場するシーンは「暗殺の三兄弟」と「暗殺の曾祖母」が戦うシーン

「殺人マグロ」は暗殺の三兄弟の一人「ミラゾウ」が母親に買ってもらったマグロを調教して「殺人マグロ」に育てたという設定になっています。

「殺人マグロ」とはいっても戦闘に参加するわけでもなく、ミラゾウの小脇に抱えられたままですが、いきなり「海を真っ赤に染めてやる」と乱暴な言葉をしゃべったりします

その後の展開では「暗殺兄弟」と一緒に王女殺しに出かけますが、一貫して立った姿勢のまま時々しゃべったりキューキュー鳴いたり、果てには卵を産んだりととてもユーモラスでシュールなキャラクターとなっていて、独特の存在感を放っていますね。

なんであんなおっきいけど何もできないマグロを戦闘シーンで出したんだろう

「暗殺マグロ」はこの先もずっと出続けるの?

『チー付与』ってどんな漫画?

追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。』は講談社の「月刊少年マガジン」および「マガポケ」などで連載されています。

武器や防具に「強化ポイント」を付与する能力を持つ強化付与術師のレインが、所属していた冒険者ギルドを突然追放されるところから始まります。​その後、彼は自分自身の装備を強化し、自由なセカンドライフを謳歌する姿が描かれています。

​六志麻あさ先生が原作を手がけ、​業務用餅先生が漫画を担当する異世界ファンタジー作品です。​キャラクター原案はkisui先生が担当しています。​

現在14巻まで発行されていますよ!

もう一つの「殺人マグロ」が登場する『忍殺』ってなに?

いままでは「殺人マグロ」といえば『忍殺』でした。

ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』というアクションゲームでは、「殺人マグロ」という敵キャラクターが登場します。

​このキャラクターは突然プレイヤーの前に現れ、高確率でスシをドロップするため、ゲーム内での攻略要素として注目されているんですね。

こちらでもそのユニークな設定が話題となりました。

今回トレンドになった「殺人マグロ」という単語を見て多くの人は『忍殺』を想像したらしく、意外性をつぶやく投稿が多くあがっていましたよ。

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