2025年4月19日に大谷翔平選手が真美子夫人の出産に立ち会うため、「父親リスト」入りし、公式戦を欠場することが発表されました。
いよいよ大谷選手と真美子夫人に赤ちゃんが産まれるんですね!
真美子夫人のことをとても大切にしている大谷選手。出産する病院は超一流の医師や設備の病院を選んでいるはず!
真美子夫人はどのような病院で出産するのでしょうか!?
真美子夫人が出産する病院はシーダーズ・サイナイ病院!

真美子夫人が出産するのはシーダーズ・サイナイ メディカルセンター(Cedars-Sinai Medical Center)といわれています。
この病院はロサンゼルスのセレブ御用達病院として知られ、過去にはミランダ・カー、ヴィクトリア・ベッカム、ジェシカ・シンプソン、ジェシカ・アルバ、ニコール・リッチーらそうそうたるセレブが出産場所として選んでいます。
一流の医療技術はもちろんですが、セキュリティーも万全で、セレブ達の多くの要求にもこたえてくれる柔軟性がある病院です。
大谷選手が肘の手術を受けたのも、この病院の系列の整形外科だったそうですよ。
真美子夫人が出産するシーダーズ・サイナイの場所はどこ?

シーダーズ・サイナイ メディカルセンターはビバリーヒルズとハリウッドのちょうど中間地点に位置し、大谷選手の本拠地であるドジャースタジアムからは車でおよそ30分で行けるそうです。
大谷選手は時間が取れれば真美子夫人と赤ちゃんの検診にも一緒に行ったりしてたのでしょうか?この距離なら可能そうですね。


真美子夫人が出産後にすごす病室の写真がこちら

真美子夫人が出産後に赤ちゃんと過ごすのはシーダーズ・サイナイ メディカルセンターにあるデラックス・バーシング・スイートかと思われます。
デラックス・・バーシング・スイートの特徴
・常勤の看護助手が常駐
・3ベッドルーム、2バスルーム
・柔らかな色合いとダウンライトで統一された快適な分娩ベッドが備わっている
・病室と隣接するリビングルームには、薄型テレビとWi-Fiが標準装備
・ヘアカットやスタイリング、マニキュア、ペディキュアなどのサロンサービスも利用可能
・両親のための豪華な産後ディナー付き
さらに大谷翔平選手と真美子夫人にとってうれしいサービスは、シーダーズ・サイナイ病院にあるメンタル・ケアのためのペットと面会できるプログラムですね!

大谷選手が試合のために来日し、短期間不在にしてただけで寂しがっていたデコピン。真美子さんが出産のため不在となるとまた寂しい思いをしてしまいそうですが、病室に行って真美子さんと会えるのはうれしいでしょう!
真美子夫人が出産するシーダーズ・サイナイ病院の出産費用は?

シーダーズ・サイナイ病院の一泊当たりの料金
「デラックス・マタニティ・スイート」約$2,847(約43万円)
「デラックス・バーシング・スイート」$4,030(約61万円)
とっても高額ですね!
ただ、産後は1週間入院することが多い日本と違って、アメリカでは出産した翌日には退院することが多いそうで、帝王切開の場合でも入院期間は3日から4日で退院するそうです。
出産後は出血も続くし、体力も使って動くのがつらいので一週間ぐらいは入院したほうが母体にとってはいいかと思うのですが、国によって考え方が違うんですね。
大谷選手と真美子さんの場合は、退院後も安心して過ごせる環境を用意できるでしょうから、プライバシーについて心配することなく過ごせる自宅のほうがメンタル的にもいいのかもしれません。
出産費用には部屋代のほかにも医療費等がかりますが、アメリカの出産費用は日本よりも高く、自分で保険に加入していないと170万円ほどかかるそう。
大谷翔平選手と真美子さんの場合は、ニュースポストセブンによると、警備の増員などで合計一億円以上かかるのではとのことでした!びっくりですね
世界のセレブでは、病院の一棟を貸切るケースも

アメリカの歌手ジェシカ・シンプソンは数日間シーダーズ・サイナイ病院の一棟を50万ドル(約7800万円)で貸し切り、30人の警備員を24時間体制で配置し、出産費用は総額200万ドル(約3億1400万円)に達したそうです。
ジェシカ・シンプソン自身が出産を素晴らしいイベントにしたかっただけでなく、産まれてくる我が子にとってこの世に誕生する瞬間を最高なものにしたいという思いからとのことです。
また、モデルで女優のキム・カーダシアンは、身の回りの家事に必要な家電を大量の持ち込み、食事は高級レストランからデリバリーを頼み、徹底して外部との接触を避けたそうです。
すごい世界があるものですね。
まとめ
待望の赤ちゃんの出産が楽しみですが、まずは真美子さんと赤ちゃんが無事に出産が終えられるといいなと思います。