「THE LAST PIECE」(ラスピ)オーディションに挑戦し、その整ったビジュアルとキレのあるダンス、謙虚な性格で人気を集めているTAICHIさん。
その風貌から「ハーフでは?」との疑問が多く聞かれますね。
そこでこのサイトではTAICHIさんはハーフなのか?を含めたwiki経歴やオーディション歴などについて徹底的に調べてみました。
(ラスピ)TAICHIはハーフ?

その中性的で整った容姿から「ハーフなのでは?」との疑問を持たれるTAICHIさんですが、
自身のインスタで「ハーフです!」とはっきり答えています。
このコメント欄のやり取り後、ハーフであることを知ったファンから「どこの国とのハーフですか?」との質問が何度かされていますが、残念ながらそのことに対する回答はありません。
ファンの間では「エキゾチックな血を感じるから東南アジア?」「ブラジル?」「北欧?」といろいろな国を予想する声がありましたよ。
(ラスピ)TAICHIのwikiプロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | TAICHI(タイチ) |
本名 | 高橋泰智 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 178cm |
主な経歴 | 虹プロ2参加、BMSG練習生 |
特技・魅力 | ダンス、歌、誠実な性格 |
MBTI | INFPタイプ |
趣味 | 映画鑑賞、ファッション |
TAICHIさんは幼少期からダンスを続けており、高い身体能力や表現力が評価されています。
虹プロ2では途中脱落という悔しさを味わいましたが、諦めずBMSG練習生として努力を重ねました。
ラスピではその中性的で整ったビジュアルや謙虚な人柄、高いダンススキルなどが注目されていますね。
運動会で見せたバスケットのスリーポイントシュートも見事でした!
(ラスピ)TAICHIのダンス・オーディション歴まとめ
TAICHIがダンスを始めたきっかけは何?
TAICHIさんがダンスを本格的に始めたきっかけは、K-POPグループNCT127の「Kick it」を見て衝撃を受けたことでした。
小学生時代からダンスや表現に興味を持ち、YouTubeで独学しながら踊っていたとされています。
友人の影響や大勢で踊る楽しさを通じて「もっと上手くなりたい」と強く思い、ダンサーとしての夢を抱くようになったそうですよ。
2021年TORA PROJECTのオーディションに参加

2021年、TAICHIさんはソニーミュージック主導のTORA PROJECT第一期生オーディションに応募します。
- ソニーミュージックが2021年に立ち上げたグローバルアーティスト育成プロジェクト
- 10歳から20代まで、幅広い才能の発掘と育成を目的としている
- 日韓トップトレーナーによるダンス・ボーカル・ラップ・語学など多彩なレッスンが行われる
- レッスン費用などは事務所(ソニーミュージック)がバックアップ
- ショーケースやグループ活動を通じてデビューの機会が与えられる
- 世界基準の育成型プロジェクトである
TAICHIさんは強い意欲と積極的な姿勢が評価され、見事合格。
ここで基本的なダンス技術やステージ経験、仲間と切磋琢磨する力を身につけたといえるでしょう。
TORA PROJECTのショーケースにも参加し、パフォーマンスを披露。実際でのステージ経験を積んできました。
2023年虹プロジェクト2参加

2023年には日本最大級のオーディション「虹プロジェクト2」に挑戦。多くの応募者の中から東京合宿進出を果たし、ダンススキューブを獲得するほどの実力を披露しました。
しかし、最終審査で惜しくも脱落。
審査員からは表現力やダンスの「間の使い方」など独自性を高く評価される一方、積極性やアピール力に課題が残ると指摘されています。
2024年〜BMSGトレーニー
TAICHIさんは虹プロ2での悔しい経験が原動力となったことで、BMSGのオーディションや練習生(トレーニー)募集に自主応募。
公式発表によると、2024年初頭からBMSGのレッスンに参加し、ダンスやボーカルのスキルアップを図り、同年7月には「BMSGトレーニー」として公表されました。
TAICHIさんはBMSGのトレーニーとして、実際にステージ経験を積んできています。
2024年には「BMSG TRAINEE SHOWCASE TOUR 2024」や「BMSG FES’24」などの公式イベント・ライブに出演し、ダンスやボーカルパフォーマンスを披露しました。
キレのあるダンスと伸びやかな歌声が魅力的ですね。
また、SNSや公式YouTubeなどでもショーケース動画やライブの様子が公開されており、TAICHIさんの成長力や実力をリアルに感じられる内容となっています。
(ラスピ)TAICHI流セルフプロデュース術とTAICHIが語る、ダンスへの情熱
TAICHIさんは、厳しい選抜を勝ち抜くために独自のセルフプロデュース術を徹底しています。
彼はオーディションやステージで「自分らしさ」と「個性」を最大限にアピールすることが重要だと語っており、実力だけでなく見せ方・伝え方にもこだわっています。
セルフプロデュースで特に意識しているのは、ステージごとにテーマ性や衣装、振付の魅せ方を自分なりに考えることです。
ダンスにおいても「空気を纏うような表現」「メンバーや観客との一体感」を大切にし、他人の評価だけに依存せず、自分がどう見られたいかを常に意識。
The Last Peaceの5次審査で見せたTAICHIさんの躍動感あるダンスと表情管理はTAICHIさん流のセルフプロデュースの結晶ともいえるでしょう。
「失敗や悔しさを乗り越えることが自分を成長させる原動力」と断言し、徹底的な自己分析と努力、挑戦を続けるメンタル力と柔軟なクリエイティビティは、現在の彼のパフォーマンスやファンの支持につながっています。
まとめ
「THE LAST PIECE」(ラスピ)のオーディションで見せるTAICHIさんの魅力はいままでTAICHIさんが積み重ねてきた努力に拠るものだということがよくわかりました。
これからの審査でもTAICHIさんらしさを十分に発揮して合格できるといいですね。



