Aマッソの加納さんですが、フワちゃんがやす子にした投稿の黒幕ではないかと言われています。
そこで、Aマッソの加納さんがなぜ嫌われるのか、今までの人柄がわかるエピソードや失言をまとめてみました。
Aマッソ加納のクズエピソード 東日本大震災応援イベントで死体ネタ
Aマッソは2019年3月11日に東日本大震災の復興支援イベントで訪れた宮城県南三陸町でお笑いライブを行っていますが、なんと選んだネタが「死体ネタ」
坊主が木魚を打ちながら誤って棺桶の蓋を開ける
「棺桶を開けるな!」
「だって死体見たいやん」
「だって死体って興味あるやん、映画やん」
「そんな見とったら自分も死ぬぞ」
「死にました~」
あの、多くの犠牲者を出した南三陸町でこんなネタをやるなんてどんな神経をしているのでしょうか。
家族の消息が不明な方々がどんな思いで遺体収容所を回っていたのかを想像したら到底できるネタではありません。
進行をしていたサンドイッチマンさんも事前にネタの内容を知っていたら止めていたことでしょう。
Aマッソ加納「大坂なおみに必要なのは漂白剤」と失言
東日本大震災応援イベントの6ヵ月後にはライブイベント『思い出野郎Aチームpresentsウルトラ“フリー”ソウルピクニック』でまた失言。
相方の村上が出した大喜利のお題「大坂なおみに必要なものは?」 加納の返し「漂白剤。あの人日焼けしすぎやろ」
この大喜利での発言はまたたくまにSNSでハイチ出身の父親を持つ大坂への「差別発言」であるとして炎上し、
所属事務所が公式HPで謝罪文を出すまでの騒動になりました。
Aマッソ加納の謝罪
先日行われた思い出野郎Aチーム様のイベントで不適切で人を傷つける発言をしてしまいました。
ご本人様をはじめ、誘っていただいたメンバーの皆様、主催者様、スタッフの皆様、
そして来ていただいたお客様、本当に申し訳ありませんでした。
笑いと履き違えた最低な発言であったと今更ながら後悔しています。
人前に立つ仕事をする人間として以前に一人の人間として絶対にあるまじき言動であったと思います。
今後このような事が二度ないよう真摯に受け止めております。
このたびは本当に申し訳ありませんでした。
Aマッソ・加納
Aマッソ加納のクズエピソード キンタローのお尻を思いっきり蹴って松竹をクビ
2013年、Aマッソの加納はキンタローのお尻を思いっきり蹴って松竹をクビになっています。
加納さんは当時人気絶頂だったキンタローにたいし「ライブ中にキンタローがボケたんで、『おまえ、おもんないねん!』ってお尻を思いっきり蹴るツッコミをしました。
その後、松竹の偉いさんに『うちの商品に傷つけんといてくれ』と言われたことに対し、扱いの違いにブチギレたそうです。
加納さんが怖かったため、相方の村上さんだけが会社に呼び出され、「もう、この会社にはいてもらわなくて大丈夫です」と宣告され、それを聞いた加納さんは「辞めたるわ!!」とガチで爆発したそう。
村上さんはよく相方を続けていますね。
Aマッソ加納 解体された豚の写真を「これゆりあんです!」と失言
2019年2月放送のバラエティ番組『デジタルにらめっこ WARAE』(日本テレビ系)に出演した際、Aマッソの加納さんは解体されて食肉となった豚の写真が出題されると、笑顔で「これゆりあんです!」と、ゆりやんレトリィバァに例える回答をしました。
その回答を聞いた対戦相手の「コロコロチキチキぺッパーズ」のナダルが思わず「ゆりやんちゃうよ」とのフォローを入れるほどの失言。
とがった発言が芸風なのかもしれませんが、言われて相手を傷つけたり見ている視聴者を不快にさせるような言動はしない方がいいですね。
Aマッソ加納 9割の二世タレントがうざいと失言
Aマッソの加納が3月31日放送の『チャンスの時間』(ABEMA)に出演し、二世タレントに対してとがった発言をしていました。
「ま、これはすごく個人的な意見なんですけど、二世タレントが嫌いなんですね」
「芸能界にいる9割の二世タレントがうざいじゃないですか。基本的には淘汰されるべき。業界ですごい評判が悪くなっていったらいいと思ってる」
これには司会の千鳥のノブも「すごいこと言ってる…」とこぼす始末。
このやりとりを見ていた視聴者の声がこちら
なんか、加納さん、最近いつも怒ってる印象です。 バリバリ関西弁でだだだだだっとキレのあるトークは面白くて、加納さんも可愛らしくて好きですが、怒りキャラみたいな、いつもキレてるみたいなキャラクターにはなってほしくないです。 面白くないと言われたなら、その相手云々ではなく、自分を反省するべきではないでしょうか。 才能のある方だと思うので、焦らないでほしいです。
加納さんも「あのオッサンつまんねー」「コイツめんどくさー」「なんやコイツしょーもな」とか結構毒舌キツイ時は多いからね。他から見ればグイグイウザキャラですよ
ただの八つ当たりにしか見えないから不愉快さを感じます。そんな八つ当たりしてないで自分の芸をもっと磨いた方がいいんじゃない?
毒舌は発する方はすっきりするかもしてませんが、聞く方にとってはストレスのなることもありますので、自分の思いや感情を何も考えず発言することはしない方がいいですね。
まとめ
Aマッソの加納さんについてお伝えしました。
とがった芸が魅力でもあるAマッソの加納さん。うまくバランスをとりながらこれからもご活躍いただければとおもいます!
最後までお読みいただきありがとうございました。