橋本聖子の子供、旦那は?子供の名前がおもしろい!子供はオリンピック選手?!

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スピードスケート、自転車競技選手として夏季・冬季通じて7回の五輪に出場し、スピードスケートで銅メダルを獲得した橋本聖子さん。

現在は政治の世界で奮闘されていますね。

内閣府特命担当(男女共同参画)大臣、女性活躍担当大臣など女性や母親ならではの視点を期待される要職を歴任してきた橋本聖子さんですが、橋本さんのご家族はどのようなご家族なのでしょうか?

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目次

橋本聖子の旦那は誰?

橋本聖子さんの旦那さんは石崎勝彦さんです。

石崎勝彦さんは警視庁警備部警護課で巡査部長の職務についており、島村農林水産大臣の現職時代にSPとして警護をしていたとのことです。

石崎勝彦さんは学生時代にラグビーをしていたそうで、当時すでに国会議員として働いていた橋本聖子さんとスポーツの話で盛り上がったのかもしれません。

二人は橋本聖子さんが34歳、石崎勝彦さんが43歳の時にご結婚されています。

政治の世界ではまだ体質が古いそうで、橋本聖子さんが「今度結婚します」と結婚を報告したところ、政治家が結婚するのか、とびっくりされたそうです。

橋本聖子に子供は何人いるの?

橋本聖子さんが結婚された石崎勝彦さんは奥様と死別なさっていて、前の奥様との間に3人のお子さんがいるそうです。

橋本聖子さんは若い頃からオリンピックに出場する一流のスポーツ選手として過酷なトレーニングを続けてきたため、体脂肪率7~8%の体で、月経が何年もなく、お医者さんに出産は難しいと言われてたそうです。

そのため母親になることは諦めていたのに、石崎さんと結婚して子ども達から「お母さん」と呼ばれることになり、そのときのことを、「本当に嬉しくて夢のようだった」と話しています。

その後不妊治療をして3人の子どもを出産しています。

橋本聖子3人の子供の名前がすごい!

三女 聖火(せいか)ちゃん

橋本聖子さんはシドニー五輪の年の2000年4月12日に、女の子を出産されています。

名前は聖火(せいか)ちゃんです。

聖火ちゃんは最初から親孝行な子で、予定日の当日に、分娩室に入ってわずか2時間で生まれてきたそうですよ!

聖火ちゃんが3女とのことなので旦那さんの連れ子は二人が女の子で一人が男の子なんですね!

次男 亘利翔(ぎりしゃ)君

次に生まれたのはアテネ五輪の2004年に生まれた「亘利翔(ぎりしゃ)」君

三男 朱李埜(とりの)君

次の子もまたしてもオリンピックの年に!トリノ五輪の2006年に「朱李埜(とりの)」君を出産しています。

ちなみに橋本さんご自身が生まれたのが1964年の東京5輪開会式の5日前だったそうで、五輪に出てほしいと思った父が、娘の名前を聖火にちなんで「聖子」と名付けたそうです。

生まれながらにしてオリンピックに関する人生を歩む運命なのかもしれませんね。

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橋本聖子国会議員をしながらの出産、子育てに苦労

国会では社会で当たり前のことが通用しないそうです。

当時、現職国会議員の出産は、50年ぶりで2人目のことだったそうで、国民に選ばれた人間が片手間に子育てをしながら国会議員の仕事をするなと言われ、橋本聖子さんは出産前日まで議員の仕事をこなし、産後1週間で仕事に復帰したそうです。

狭い議員会館にベビーサークルやベビーベッドをおいて、母乳を搾乳して保存しておいたり、ちょうど会議などから戻ってきたときに赤ちゃんに授乳したりと国会議員の仕事と育児の両立に苦労されていました。

そういった経験をなさった方が政策の立案に関わってくださるのは心強いですし、国会の議員はもっと国民の気持ちや生活の実態を理解した人になってほしいですね!

橋本聖子がんばりすぎが、かえって批判されてことも

橋本聖子さんは元オリンピック選手で身体をきたえていたため、産後すぐに仕事に復帰しても体力的にはあまりつらくなかったそうです。

国会議員の仕事を自分の都合で長く休むわけにはいかないという責任感から無理して早々に復帰したそうですが、

一方でそのがんばりが社会で子育てをしながら働くワーキングママにはプレッシャーになっていたそうで、「橋本聖子さんがもっと休んでくれれば、出産後に休むということがもっと社会で認められるようになったのに」と言われてしまったそうです。

新しい道を切り開くときには何かと困難がつきまといますが、働くお母さんとしての道を切り開いてきた橋本聖子さんには多くの苦労があったことでしょうね。

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橋本聖子の子供はオリンピック選手になれる?

橋本聖子さんの一番下の子である朱李埜(とりの)君は今全寮制の高校で高校生活を送っているそうです。

朱李埜(とりの)君とはちょうど一番多感な時期である小学校の6年間に、橋本聖子さんが参議院議員会長などをやるタイミングと重なったため運動会に行けない時もあるなどなかなか一緒にいてあげる時間がなかったそうです。

さびしい思いをさせてしまい、一番必要なときにいないことが多かったので、朱李埜(とりの」君は不登校になったこともあったそうですが、不登校の時期はできるだけだけいろいろなところに連れて行ってあげたそうです。

これから彼がやっていこうとしているスポーツに対して、助言やサポートをできる限りしてあげたい。これから埋め合わせをしなくちゃいけないなと思っている。

とのことで、朱李埜(とりの)君がいまやっているスポーツを橋本聖子さんは全面サポートするそうです。

また、三女の聖火ちゃんにも自分と同じようにオリンピックを目指してほしいと思っているそうですよ。

二代続けてお子さんもオリンピックに出られたらいいですね!

橋本聖子いまは6人の孫がいるおばあちゃん

橋本聖子さんの上の3人の子どもたちは大きくなってみんな結婚し、孫が6人いるそうです!

ママたちより橋本聖子さんのほうが体力があるので、遊ぶときはめいっぱい相手をして遊んであげているそうですよ!

元気で頼もしいおばあちゃんでいいですね!

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まとめ

女性が出産後も働くことが当たり前となってきたこの頃ですが、その先駆者として道を切り開いてきた橋本聖子さんの頑張りが伝わってきました。

世間の感覚からずれていて一番遅れている「永田町」を中から変えていけていけるようにこれからも働き続けていただきたいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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