港浩一と大多亮の髪型が変で違和感!カツラ?フジテレビ以外の社長も調査!

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中居正広問題についての会見でのフジテレビ社長港浩一氏と関西テレビ社長大多亮氏の髪型が、いわゆるいい年をしたおじさんの髪型ではないとして話題になっています。

二人とも襟足が長く清潔感がないのがその原因かもしれません。

なんとなく髪の毛が浮いていて多いように感じるため、「かつらなの?」との声も。二人はどうしてそのような髪型なのでしょうか?

テレビ業界の他の社長も同じように髪の毛が長めなのでしょうか?

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目次

港浩一と大多亮の髪型が変で違和感!二人とも制作現場出身のテレビマンだから?

記者会見での港浩一社長大多亮社長を見て違和感を覚えるのは何故でしょうか。

港社長は72歳大多社長は67歳と世間的にはおじいさんと呼ばれてもおかしくない年齢にもかかわらず、黒々とした髪の毛長めに伸ばし、襟足も長めです。

なんとなくちゃらで、いわゆるテレビ業界の人というイメージを地でいっている感じがしますね。

港浩一の若い頃

日刊スポーツより

こちらはフジテレビ現役プロデューサー時代の港浩一氏です。今よりも全体的に長めですね。

湊港一氏は入社3年目にバラエティ制作部門に配属され『オールナイトフジ』『夕やけニャンニャン』などのディレクターを経て『とんねるずのみなさんのおかげです』『とんねるずのみなさんのおかげでした』の総合演出・プロデューサーを歴任しています。

現場経験23年。その間にフジテレビが3冠(3つの時間帯の平均視聴率のトップを取ること)を2回達成するなどフジテレビ黄金時代を牽引してきました。

とくに『とんねるずのみなさんのおかげです』ではとんねるずの木梨憲武さんが港浩一氏のまねをした『小港さん』というキャラクターを演じ、裏方としてだけでなく、表にも出るテレビマンでした。

ひだりから石橋貴明 石田プロデューサー 港プロデューサー 木梨憲武

港浩一氏は2025年に73歳になりますが、2年前のフジテレビ社長就任時のインタビューで

現代人の年齢は昔の年齢の八掛けくらいの感覚だと思っています。60歳だったら48歳、70歳だったら56歳くらい。自分は56歳くらいの感覚でやっています
マイナビニュースより

と話していたので、実際の年齢よりも気持ちが若く、現場にいたときの気持ちを持ち続けているので髪型も変わらないのではないでしょうか。

港浩一はかつらなのか?

港浩一氏の髪型については「かつらなのでは?」との声が多くありますが、若いときの画像から見て基本的に同じ髪型でだんだん毛の量が減っていていることから見てかつらではないようです。

他の業界に比べて男性でも見た目へのこだわりが強く、白髪染め等をして若く見えるように努力しているのですね。

大多亮の若い頃

大多亮氏はトレンディドラマというジャンルを確立したプロデューサーのひとりで、「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」など視聴率30%を超えるヒットドラマを数多く制作しています。

いわゆるフジテレビの月9を確立した立役者で、ドラマ制作部門のプロデューサーとして、こちらもフジテレビの黄金時代の一翼を担っていたと言えます。

トレンディドラマを作り上げた人だけに本人も時代の最先端をいき、「東京ラブストーリー」制作時には主演していた鈴木保奈美さんと不倫関係になるなど私生活でも世間を賑わせました。

その姿はやはり仕事ができるテレビマンを地でいく容姿でしたね。

そういう人は年を取っても外見を気にしていくようで、70歳近くになった今も髪を黒くして伸ばし、現場に立っていた現役の頃と変わらないように意識しているようです。

大多亮はかつらなのか?

大多亮氏を記者会見で見た人から「かつらではないか?」との声が多くありました。

67歳にしては髪が黒々としていて量も豊かであったことからそのように言われているようですが、かつらというよりは港氏と同じようにカラーリング等によるヘアケアによるものと思われます。

もしかしたら増毛くらいはしているかもしれませんね。

フジテレビ以外のテレビ局の社長はどうなのか?

では、このような7歳歳前後のおじさんが黒々とした長めの髪型でいるのは、テレビ業界全体に言える事なのでしょうか?

他のテレビ局の社長の画像で確認します。

TBSテレビ社長 龍宝正峰

出身:営業

日本テレビ社長 福田博之

出身:編成(プロデューサー)

テレビ朝日 社長 篠塚浩

出身:報道

NHK 社長 有吉伸人

出身:番組制作

みなさん清潔感ある短髪ですね!

港社長や大多社長と同じようにプロデューサー出身の方もいますが、いわゆるテレビ業界マンらしい風貌をしているのはフジテレビだけであることが分かりました。

そういったところからもフジテレビの社風が軟派なことがわかります。

港浩一氏や大多亮氏が現場に携わっていた頃のフジテレビは確かに勢いがあって、面白いものを作っていたと思いますが、制作で能力がある人がマネジメントで同じように能力があるかは別問題のように思います。

今後の舵取りに注目が集まりますね。

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