上川隆也「Believe」での声の出し方がすごい!声を「花咲舞が黙ってない」と比較

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今クール3作のドラマに出演し、多彩な役柄を演じている俳優の上川隆也さん。

それぞれの役にあわせての演じ分けがさすがですが、「Believe-君にかける橋-」では声の出し方がかすれた風にだしていてドラマに凄みを加えています。

「花咲舞が黙ってない」での朗らかな店主役の鬨の声と動画で比較してみます。

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「Believe-君にかける橋-」林刑務官役を演じる上川隆也

「Believe-君にかける橋-」で上川さんが演じるのは刑務官の林区長。

第一話では木村拓哉さんが演じる主人公の狩山陸に「存在を反省しろ」と言い放つなど、冷徹な監視役かと思われましたが、第3話では、病院から狩山が逃げる手助けをしてSNSでは「敵なのか!?味方なのか!?」と話題になっています。

また、上川さんの顔がパンパンに腫れていることにも注目が集まっており、「頬になにか含んでいるのでは!?」との声も。

このふっくら加減は貫禄を出すための役作りの一環なのでしょうか?

もう一つ気になるのが上川さんの話し方

低く押し殺したしゃがれ声で話すため、見ている人からは「上川さんの話し方が気になってストーリーが入ってこない」とのコメントも。

3話の途中で以前冤罪を訴えていた受刑者を救えなかったことがあり、その受刑者が出所後に林区長の家に放火しその時に喉にやけどを負ったこと、奥さんをその火事で亡くしたことを告白。

林区長のしゃがれ声は喉の声帯が火事でやられてしまった役の設定のための声の出し方だったことがわかりました。

SNSでは、上川さんの役作りが絶賛されています。

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「花咲舞が黙ってない」で明るい居酒屋店主を演じる上川隆也

「花咲舞が黙ってない」では舞の叔父で「酒肴処・花さき」の店主・花咲健役を演じている上川隆也さん。

陽気で朗らかに舞を支える上川さんに「癒やされる」の声が上がっています。

前作の杏さんのバディとして出演していたときはおとぼけキャラでありながらも不正を行う上司に詰め寄るときなどは鋭い視線で睨みつけかっこよかったですよね!

いろいろな人物を演じ分け、それぞれを魅力的なキャラにしてしまう上川さんの演技力はさすがです!

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「花咲舞が黙ってない」と「Believe」の上川隆也の声を比較

まずは「花咲舞が黙ってない」の上川隆也さんです。朗らかでやさしそうですね。

次にこちらが「Believe-君にかける橋-」での上川隆也さんの声です。(最初の「病院からなら打出できる可能性は格段に高まる」のセリフと0:12の「私を信じるか」が上川さんです)

演技でこれだけ声を変えられるってすごいですね!

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まとめ

多くのドラマに出演し楽しませてくれる上川隆也さん。

それぞれが全く違う役どころなだけにその演技の幅の広さを改めて実感しました!

かなりお忙しいかと思いますのでお体に気をつけて素敵な姿を見せてほしいだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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