【動画】「歌唱王」は出来レース!?優勝者はYOSHIKIがすでにプロデュース

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2023年12月21日に放送された「歌唱王」。14歳の熊野エミさんが優勝しましたが、その直後YOSHIKIとエイベックスが既に熊野エミさんをデビューさせるべくプロデュースしていたことが明かされ、ネット上では「出来レースだ!」「やらせだ!」と批判の声が多く上がっています。

今日の放送の様子を動画を交えてお伝えします。

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目次

【動画】2023歌唱王 優勝者は「熊野エミ」

2023年12月21日、日本テレビで「第11回歌唱王」が放送され、14歳の熊本エミさんが史上最高得点で優勝しました。

その圧巻の歌唱力に司会の南原は「スター誕生の瞬間に立ち会ったのかもしれない」「世界観で持っていかれた」と興奮。

YOSHIKIも「細部にわたり練習さている「人の心を打つのは経験値と足脳と土与区の全部が重なって作品になると思った」と絶賛。

審査員10人中細川たかし以外の全員が100点をつけるという高得点を獲得しました。

【動画】YOSHIKIが選んだ審査員特別賞は「中馬美貝(ちゅうま みっしぇる)」

YOSHIKIが選んだ審査員特別賞はマイケル・ジャクソンの「Beat It」で小学生とは思えないパフォーマンスを披露した中馬美貝(ちゅうま・みしぇる、12)。

番組でYOSHIKIが歌唱王デビュープロジェクトを始動していることを公表

 「歌唱王」番組の最後に日本テレビとエイベックスによる大型デビュー企画「歌唱王デビュープロジェクト~Stellacord(ステラコード)~」が始動することが発表されました。

南原:「2022年の出場者からYOSHIKIが気になったメンバーをピックアップして現在プロデュースの準備をしているそうですね」

YOSHIKI「言っちゃっていいんですか?はい、新しいグループを作っているところです」

番組によると、前回大会放送後の2022年2月にYOSHIKIが汐留の日本テレビに次の三人を呼び出し「世界を狙えるアーティスト」を目指してプロデュースを開始していたということです。

  • 「熊本エミ」・・・今回の優秀者
  • 「熊之細陽葵(くまのほそひなた)」
  • 「島津心美(しまづここみ)」

更に今回の2023年歌唱王終了後の楽屋にはその三人がいて、そこに特別審査員賞を受賞した

「中馬美貝」が合流したそうです。

プロジェクトは「歌唱王デビュープロジェクト~Stellacord(ステラコード)~」というもので、 最終的にデビューするグループの人数も形態も未知数となるプロジェクトとのこと。

メンバーが課題に挑戦しながら「時代を体現し人々の光となり誰かを導ける存在“ステラ(スター)」を目指して、模索し成長していく様子を、プロジェクト公式SNSで密着・発信していくそうです。

YOSHIKIは「世界に対抗できるアーティストをプロデュースしたい」と発言していましたが、今回優勝した熊本エミがすでに選ばれてYOSHIKIや日本テレビが育てていたことがわかり、ネットでは「出来レース」「忖度だ」「しらける」といった否定的な意見が次々と上がっています。

たしかにそのような動きが裏であるなら演歌を歌った人が優勝できるわけ無いですよね(T_T)

歌唱王は結果ありきの出来レース!?SNSの反応は?

歌唱王終了直後のX(旧ツイッター)の反応をいくつかお届けします。

https://twitter.com/hamm___12/status/1737805587906535531
https://twitter.com/sspooshamuta/status/1737805113941692575

まとめ

歌唱王は息子の担任の先生が出場したこともあったりと、普通の人が実はとても歌がうまかった!と感動をもらえる番組で好きでした。

今回優勝した方や高評価を受けた方々は皆さんとっても上手でたくさん努力もしてきたんだろうなと感じられただけに、裏に実力と関係のない力が働いていたとしたらとても残念だなと思います。

皆さん素晴らしい実力はお有りなので、それぞれの夢を実現できるといいですね。

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