タイムレスで大活躍の松島聡さんですが、出身は静岡県の島田市というところです。
トコマルも静岡に住んでいるため、松島聡さんの出身地である静岡について詳しくお伝えしますね!
松島聡さんは地元でも大活躍ですよ!
松島聡の出身地 静岡県島田市金谷町ってどんなところ?

松島聡さんが育った静岡県島田市は人口1万人弱の静岡県の中部地区に位置する市です。
西に大井川が流れ、蒸気機関車が走る大井川鉄道が松島聡さんの地元である金谷から川沿いに北上して走ります。
大井川は江戸時代「越すに越されぬ大井川」と言われた交通の難所で、蓬莱橋がかかるまでは江戸の防衛のために橋を架けることが禁止され、人足によって川越が行われていました。


大井川上流の寸又峡の渓流には松島聡さんも紹介していた、長さ90CMの「夢のつり橋」がかかり、エメラルド色の渓流の上をスリルをあじわいながらわたることができます。

2009年には隣の牧之原市とまたがった場所に「富士山静岡空港」が開港。
松島聡さんの実家がある金谷町とは目と鼻の先のため、松島聡さんが日本の地方都市から直接実家に帰ってくるにはとても便利になったのではないかと思われます。

筆者は静岡に住んでいるため、島田市に行くことがありますが、きれいな茶畑が広がる、とても気持ちがいい町です。
松島聡さんのようなほんわかして優しい人が育つのも納得な、穏やかな時間が流れる場所ですね。

松島聡 中学生の時は静岡から新幹線で東京に通う

松島聡さんはジュニアで活動していた中学生時代、静岡から東京まで新幹線でレッスンに通っていました。
金谷駅から自宅までの送迎はお父さんが車でしてくれたそうですが、東京から静岡まで新幹線でひかりなら1時間。こだまだと1時間半。静岡駅から金谷駅まで約30分。電車の連絡待ちもあるでしょうから、片道2時間近くをかけて通っていたんですね。
疲れて寝過ごしてしまい、遠くの駅まで行ってしまったことあったそうで、その時は「自分でやりたいといってやっているんだからしっかりするように」とお父さんに怒られてしまったと話していました。
がんばっていましたね!

松島聡は地元愛が強い!
こちらは松島聡さんさんが即興で作った「静岡の歌」です。
静岡への愛が感じられてかわいいですね!
松島聡さんは2025年の年始に今年挑戦したいこととして「茶道」と答えていました。
静岡県では、小学生の時に茶摘み体験をしたりおいしいお茶の入れ方を教わったりということを社会の時間などで行います。
松島聡さんもおいしいお茶の入れ方を知っていると思いますよ!
松島聡 地元静岡でも大活躍!
2023年「しずおか元気旅大使」に就任
2023年には静岡県の観光促進事業「今こそ しずおか 元気旅(全国旅行支援)」の発信に松島聡さんが起用されました。
松島聡さんは県内の話題の観光スポットを訪れ、隠れた魅力「~ 松島聡(そう)の ~#そうなんだ静岡~」をPRしました。
静岡県公式YouTubeチャンネル「ふじのくにメディアチャンネル」などのSNSのほか、Daiichi-TV(静岡第一テレビ)の夕方のワイド番組『まるごと』内で放送され、県内の観光スポットのレポートをしてくれました!









2025年「三島スカイウォーク 総選挙アンバサダー」に就任
三島スカイウォークは伊豆と箱根をつなぐ歩行者専用吊橋。全長400mの日本一長い吊橋としても知られ、橋の上から富士山と駿河湾を眺めることができ、観光名所として人気を博しています。
松島聡さんは三島スカイウォークのアンバサダーとしてPR活動を行っています。
2025年の春には「絶景と発散。聡選挙」を開催し、3月20日から5月6日までの期間限定で、松島聡さんの等身大パネルが設置されるほか、彼がナレーションを務める特別園内放送が流されていますよ。

まとめ
松島聡さんの出身地である静岡県島田市についてお伝えしてきました。
松島聡さんと同郷なことはとてもうれしいことです。これからも松島聡さんが地元で活動してくれる時には発信していきたいと思います!