かつてSTAP細胞の発見で一世を風靡した小保方晴子さん。
あの騒動以降、彼女の名前を聞く機会はめっきり減りましたが、2023年に結婚したという情報がありました。
今回は、小保方晴子さんの”現在”と、家族に関する噂の真相について、わかりやすくまとめてみました!
小保方晴子さんの”現在”は大学の同級生と結婚して主婦!

小保方晴子 2023年に結婚
小保方晴子さんは2023年にご結婚されたそうです。
【女性セブンによるお相手の方の情報】
- 小保方晴子さんと同じ早稲田大学出身
- 現在は有名企業の研究員として勤務
- 特許申請の書類にも名を連ねる敏腕科学者
早稲田大学の大学院のころから知る仲で、一連の騒動の時も見守ってきた人物とされています。
今は東京のタワーマンションに住んでいるそうですよ。

いろいろあったけど、幸せそうでよかったね
結婚するまでの小保方晴子さんを振り返ると。。。
小保方晴子 事件後うつ病を発症
小保方晴子さんはSTAP細胞の騒動後、勤めていた理研を退職し、自宅に引きこもる日々が続いたそうです。年末にはお母さんが迎えに来て一緒に千葉の実家に帰ったそう。
のちに自著の中で「二年間通院以外は家から出なかった」と書いてありましたので、一連の報道にだいぶメンタルがやられていたことがわかりますね。
2018年文春のグラビアに登場




2018年には週刊文春の「原色美女図鑑」でグラビアデビューし話題となりました。
篠山紀信が撮影したグラビアでの小保方さんはとてもきれいですね。
グラビアと言っても清楚な服を着て写っているのが新鮮で素敵です。
2019年高級洋菓子店にパティシエとして勤務




小保方晴子さんは2019年から都内の高級洋菓子店でパティシエとして勤務していました。(日刊現代より)
パティシエには子供のころからあこがれていたそうで夢をかなえた形になりますね。
また、勤務時間外には麻雀に通っていたそうです。


小保方晴子さんが作るスイーツはきちんと正確に材料を図って常においしく出来上がりそうですし、麻雀も頭が切れるので強そうですね。
今までとは違う世界で頑張っていた小保方さんですが、数年後には体調を壊したことを理由に退職し、2023年に結婚したようです。
小保方晴子の家族は離散したの真相は?
小保方晴子さんの家族は父親が三菱商事勤務。母親が帝京平成大学の教授。双子の姉のうちの一人が明治学院大学の准教授ととてもハイレベルな家庭です。


ところが実家である千葉県松戸市の住宅は2016年ごろからだれも住んでいる様子がなく廃墟のようになっているそう。(琉球新報より)
一部のSNSでは「家族離散」と言われてはいますが、2014年の騒動以降も数年は小保方晴子さんも千葉の実家で暮らしていたようですし、現在は結婚して東京のタワマンに住んでいるとのことなので、小保方晴子さんのせいで一家離散に追いやられたというよりは、それぞれの人生のステージが進んだことによって住むところを変えたと考えるのが自然でしょう。
ご家族もそれぞれが立派な職業におつきで、多少のことには動揺せずに生活できていて立派だなと思います。
まとめ
今回は小保方晴子さんの現在と家族が離散したという噂についてお伝えしました。
結局STAP細胞は存在し、アメリカの企業が特許を取ったようですが、小保方晴子さんがずっと継続して研究をしていられたら、今はもっと人類にとってメリットのある研究成果を得ていたかもしれないと思うと残念ですね。
いまは頼れる伴侶を得て幸せに暮らしていらっしゃるかと思いますが、これからもお幸せに暮らしていってほしいなと思います。