佐々木希が離婚しない理由は?元ヤンキーだから?

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佐々木希さん、清楚でとてもかわいらしいですよね。

2020年に夫、渡部建が複数の女性と「多目的トイレ」で不倫をしていたことが明らかになってからは、仕事が全くなくなった夫に代わり仕事を選ばず働いていて、みていていじらしくなってしまいます。

どうして佐々木希さんはあれほどひどいことをされていながら離婚をしないのでしょうか。

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目次

夫・渡部建の「多目的トイレ不倫」とは

 夫の渡部建は2017年に佐々木希さんと結婚し、“芸人界最高の成功者”と讃えられていたにもかかわらず、2020年6月に複数の女性との“多目的トイレ不倫”が明らかになり、芸能活動を休止しています。

しかも渡部建の不倫は「自分の欲求を満たすことのみ考えている」「場所が多目的トイレである」「会う都度、別れ際に一万円を渡していた」等のことから

女性からは「女性をまるでモノのように扱っていて性のはけ口としか見ていない」「存在が生理的に受け付けないからもう二度とテレビに出ないでほしいと厳しい意見が出ており

男性からも「やっていることがおぞましい」「不倫とすらいえない」とそうバッシングを受けました。

佐々木希はどうして離婚しないのか?

渡部建の不倫を受けて世間では「佐々木希さんがあまりにもかわいそう」との同情の声が多く、佐々木希さんは離婚をした方がいいとの声が多く上がりましたが、佐々木希さんは離婚をせずに結婚生活を続ける道を選びました。

この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います。私自身としては、今後もお仕事を続けさせていただければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

2020年6月12日 佐々木希インスタグラムより

家族とはしっかりと話し合い、本当に険しい道のりだけど、みんなで人生を頑張っていこうという結論になりました。言葉では語りつくせないくらい、妻には感謝しています

Yahoo!ニュース 渡部健のインタビューより

 

 離婚しない理由を佐々木希さんは次のように話しています。

夫が起こした不祥事については本当に最悪のことだったけれども、かつて滅茶苦茶稼いでいて、私に本当に尽くしてくれて、そして私の全く知らなかった世界をずっと見せてくれてきた。

私はそのことに対して本当にリスペクトしている。だから離婚はしないという結論に至りました。

PRESIDENNT online より

佐々木希さんは本当に渡部建とやり直す意志を固めたようで2023年3月には第2子を出産しています。

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佐々木希さんはデビュー前、地元秋田では有名なヤンキーだった

デビュー当時の佐々木希

佐々木希さんのデビューが集英社「週刊ヤングジャンプ」の`ギャルコンJAPAN´初代グランプリということからもわかるように、デビュー前は地元の秋田では名前を知らない人はいないほどのヤンキーだった。というのは有名な話です。

ヤンキー時代のエピソードとしては

最強の武勇伝「髪切りデスマッチ出場。地元の祭りの夜に行われる女同士のタイマン勝負。殴る蹴るに加え、激しい掴み合いのケンカに佐々木は勝利。負けた女の子は、制裁としてみんなの前で髪を切られてしまった」

Asagei+より

担任の男性教諭に注意され頭にきた佐々木希さんは教師を蹴り飛ばし歯を折ってしまった。

MAG2NEWSより

地元の同級生《いつも希とつるんでいたMという女の子は、がっちりした体型で番長みたい。二人を知らない人はいないほど、恐れられていました。私の知人は駅前で希に肩をぶつけられ、『どこ見て歩いているんだよ!』って怒鳴られたそうです》

週刊文春

自動車の免許をもっていなかった佐々木希さんは、デビュー直後のインタビューで、「運転免許ほしいんだよね。彼氏の車でよく練習しています。」と口をすべらせてしまい、その後「あっ、ヤッベ言っちゃった!マジ、ヤッベえ、ウケる」と全く悪びれた様子もなかった

exciteより

噂やゴシップ雑誌の情報なのでどこまで真実なのかわかりませんが、ヤンキーだったのは間違いないようですね。

たばこをくわえる佐々木希

芸能界に入ってからもヤンキー気質は変わらなかった

「Asagei+」によると渡部との交際が発覚して以降、佐々木希さんは明らかに『接しやすい存在』になり、若手芸人から話しかけられることが多くなったそうなのですが、年下の芸人らに雑に扱われると、ガンをつけるなど、『元ヤン』的な返しをするそうです。

彼女がどこまで本気なのか分かりませんが、ある人気若手芸人は『シメられるかと思った』と震えていたということです。

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芸能界の親友はタピオカ店長を脅した木下優樹菜。「類は友を呼ぶ」

佐々木希と木下優樹菜

葛飾の副番長だった木下優樹菜さんはギャル系ファッション雑誌「PINKY」で佐々木希さんと一緒に専属モデルを務めて以来の友達とのことです。

最初の出会いの時はお互いヤンキー出身とのことで木下優樹菜さんが「タイマン勝負」を仕掛けに行ったそうですが佐々木希さんの目を見て勝負することをやめたそうです。

「やべぇ~よ。あの目はモノホンだよ。アイツにだけは手を出さない方がいい」と木下優樹菜さんはいっていたそうで、佐々木希さんの怖さがわかりますね。

佐々木希さんと渡部建は同類の人間なのではないか?

ヤンキー時代の佐々木希

ここまで佐々木希さんについてみてきましたが、ヤンキーだったという噂やゴシップ雑誌の情報が本当だとすると、

結局のところ佐々木希さんが今までの人生で経験してきたことに比べると、世間では「鬼畜の所業」とも言われる夫・渡部建の不倫は佐々木希さんにとってはたいしたことではないのではないでしょうか。

渡部建の不倫騒動の時も佐々木希さんは不倫発覚の8時間後には相手の女性に電話をかけ「今の会話、録音していますから。嘘をついたら大変ですよ。彼と最後に会ったのはいつ?」とドスのきいた低い声で詰問してきたそうです。

告訴するようなこともほのめかされ電話を受けた不倫相手の女性は「恐怖を感じた」といっています。やはり若いときにいろいろな修羅場をくぐってきたので肝が据わっていますね。

まとめ

今の清純そうな彼女を見た世間は夫・渡部建の所業を見て「どうして離婚しないんだ」「あんな旦那との間に二人目を産むなんて信じられない」という意見が多いですが、

佐々木希さんの過去を見てみると彼女自身いろいろとやらかしてきているようなので、渡部建がやったことのおぞましさを彼女は感じないのかもしれませんね。

心配なのは子供さんのことです。子供さんが大きくなった時にいつかは両親が過去にどんなことをしたのかを知る日が来るでしょうから、そのときにこの親の元に生まれてよかったと思ってもらえるように二人とも改心して誇れる親になっていてほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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