元AKB48の篠田麻里子さんが1月20日スタートの新ドラマ「離婚しない男」の妻役として出演することがわかりました。
このドラマの妻役は当初シークレットとして発表されていませんでした。というのもテレ朝が 『”不倫疑惑”の当事者が不倫妻を演じるなんて、話題性は抜群』と考えるほど、数ヶ月前に泥沼離婚劇を繰り広げていた人が演じるなんて信じられない役柄だからです。
それを引き受ける篠田麻里子さんはどんな人なのか?についてお伝えします。
篠田麻里子のプロフィール
生年月日 | 1986年3月11日(2023年現在37歳) |
出身地 | 福岡県 |
血液型 | A型 |
所属グループ | AKB48(2013年7月卒業) |
愛称 | まりこ様 |
篠田麻里子のドロ沼離婚劇とは?
2013年 AKB48を卒業
~19年 モデルや女優として活動
2019年2月 出会ってから2週間の交際期間で実業家A氏と結婚し「0日交際婚」として話題になる
2020年4月 第一子の女の子を出産
2021年 『第13回ベストマザー賞2021』芸能部門 受賞
2022年9月 『女性セブン』によって夫との別居を報じられる
別居の原因は篠田の不倫。
A氏は娘の親権をどうしても得たいと考え、娘を連れて家を出、篠田の不倫相手に対し訴訟を起こす。
その訴訟において証拠としてA氏が法廷に提出した篠田と不倫相手とのLINEや、月経周期アプリの記録などが話題となる。
最終的に子供がまだ小さいこともあり子の監護権は篠田に認められ2023年3月に離婚が成立。
篠田麻里子 インスタより
篠田麻里子は、図太く計算高い?
19歳受けたAKB48の第1期オーディションで歌詞が “マリコ”から始まる中島みゆきの『悪女』を歌ってアピールしたが秋元康はそれを“あざとい”と感じられ落選。
その後、劇場ないのカフェ「カフェ48」の店員として働きファンを得て2006年チームAに大抜擢されるという異例のデビューを果たしています。
またベストマザー賞を受賞する一方で不倫をするなど、周りをうまく偽っていたのが伺えます。
篠田麻里子が出演する新ドラ「離婚しない男」はどんなドラマ?
日本エンタメ界のトップランナー
鈴木おさむ
引退前最後の地上波連ドラは…サレ夫の逆襲劇!!
2024年1月期 土曜ナイトドラマ
『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』
主人公・サレ夫役に伊藤淳史!
小池徹平、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、そして水野美紀・・・
魅惑のキャストが集結!!漫画家・大竹玲二による人気漫画「離婚しない男」(講談社ヤングマガジンKC)をドラマ化! それが2024年1月20日(土)スタートとなる、テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』です! 大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉は、妻の不倫を目撃し離婚を決意。部署を異動し在宅ワークに切り替えるなど、娘の親権を獲得するべく着々と準備を進めますが、相談した敏腕弁護士から「父親の親権の獲得率はわずか1割」と突き放されて…!? しかも、妻の不倫相手には秘められた過去が――? 渉は相棒となった探偵の男とともに、妻の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いに挑みます!
TV asahi
妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディ!
まさに篠田麻里子さんが現実世界で直面していた元夫A氏との戦いそのままですね。
篠田麻里子「出演に迷いはなかった」「チャンスだと思った」
第1話の見逃し配信の再生数がテレビ朝日歴代全番組トップとなり篠田麻里子さん演じる「綾香」と小池徹平さん演じる「マサト」の逢瀬はさらに過激化しています。
篠田麻里子さんは今回が約2年ぶりのドラマ出演で、ラブシーンにも初挑戦でしたが今回の出演を「チャンス」と考え迷いはなかったそうです。
「“自分の殻を破りたい”と思っていた時期に、今回のオファーをいただいたんです。なかなかこういう題材の作品がないのでチャンスだと思いましたし、綾香として自分だったら出し切れるのでは、と(笑い)。そこには少し自信がありました」
「不倫はダメというのは前提ですが、共感できる部分もありました」とのことで自身がシングルマザーとして奮闘するなかで、ワンオペ子育てに疲弊して不倫に走ってしまった綾香の気持ちに共感できるそうです。
まとめ
篠田麻里子さんですが、元夫から受け取っている養育費は月1~2万円と “激安” で、離婚騒動でのYouTubeチャンネル閉鎖や仕事の減少で収入が大幅に減少しているとのこと。
自業自得とはいえ子供一人を女手一つで育てていくのは並大抵の苦労ではありません。
子供もを育てていくために相当の覚悟を持って、世間に色々言われるのを覚悟の上で今回の役を演じるのであれば応援していきたいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。