谷口賢志はどんなひと?結婚に向いてない!?

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人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』涼宮ハルヒ役などで知られる声優の平野綾さんが、俳優の田口賢志さんとの結婚を発表し話題になっています。

このサイトでは田口賢志さんがどのような方なのかについて、主に自身が執筆したnoteから紐解いていきます。

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目次

谷口賢志はどんなひとなのか?まずはプロフィール

名前谷口賢志(たにぐち まさし)
生年月日1977年11月5日
血液型O型
身長180cm
出身地東京都

谷口賢志は救急戦隊ゴーゴーファイブ/巽流水役でデビュー

救急戦隊ゴーゴーファイブの谷口賢志

高校卒業後一般企業に勤めていましたが『誰かと違うことをしたい!」という気持ちだけで役者を志し退職。

その後読者モデルなどをしていましたが、1999年に『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽ナガレ / ゴーブルー役で俳優としてデビューしました。

その時のことを谷口賢志さんは以下のようにおっしゃっています。

演技未経験で役者の知識も無く、なんの取り柄も特技ない男が、オーディションを受けてスーパー戦隊に合格するなんて奇跡でしかない。

巨大な運と何かの巡り合わせが生んだ大奇跡だ。

合格の理由が長身であれば両親に、長髪であれば散髪代がなかった自分に——いや、理由はどうであれ、出演できたことに、いまでも心から感謝している。

谷口賢志の下積み時代

ゴーゴーファイブのゴーブルー役のあとは仕事がなくて苦労したそうです。

最初の10年は「毎日ちゃんとご飯が食べたいから」→「仕事がほしいから」→「演技がうまくなりたい」でしたが

その後必死に努力を続け、少しづつ積み重ねた結果いつのまにかご飯のためだけでなく演技や作品を考えることに夢中になり、17年後「仮面ライダーアマゾンズ」の鷹山仁役として返り咲きました

仮面ライダーアマゾンズの谷口賢志

その後「ウルトラマンデッカー」でウルトラマンに変身し、スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、ウルトラシリーズの3大特撮制覇を果たしています。

ウルトラマンデッカーの谷口賢志
ウルトラマンデッカー

チェンソーマンのポスター

チェンソーマンに出演するにあたって谷口賢志さんは次の用に語っています。

『チェンソーマン』に出会ったとき、一瞬で心を掴まれました。同時に、岸辺を演じたいと心から思いました。

心からの尊敬と愛情で向き合い、純粋でアナーキーでパンキッシュな力を舞台上で爆発させたい。

「お前達100点だ」と言っていただける作品にしたい。全身全霊で挑みます。

このようにとても真剣に取り組んだ舞台だからこそ、平野さんにとても魅力的に映ったのでしょうね。

谷口賢志の妹は「他人と生きてくのに向いてない」と評価

谷口さんが2022年に実家に帰省した際、妹さんに「あんたは誰か他人と生きてくのに向いてないからね」と言われたそうです。

谷口さんは「これぞ、家族。暖かく身が引き締まりました。」と言ってますが、今までの谷口さんの人生を長く近くで見てきた人の言葉だけに信ぴょう性があります。

平野綾さんとの結婚生活はうまくやっていけるのか少し心配ですね。

まとめ

ここまで谷口賢志さんがどんな方かをお伝えしてきましたが、とても努力家で演技に対してん真剣に向き合っている方なのがわかりました。私生活でも充実した幸せな毎日を送っていただきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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