【時系列画像】池脇千鶴が激太り!『秘密』は役作り?画像9選で比較!

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2025年1月27日に放送されたドラマ『秘密〜THE TOP SECRET〜』(フジテレビ系)に出演した女優の池脇千鶴さんが別人級に変わっていて驚きの声が上がっています。

ドラマに出演するたびに変わりようが激しく役作りと言われていますね。

現在の池脇千鶴さんの画像と、過去の池脇千鶴さんの画像を時系列でお伝えします。

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目次

ドラマ『秘密〜THE TOP SECRET〜』に出演時の池脇千鶴 43歳

ドラマ『秘密〜THE TOP SECRET〜』で池脇千鶴さんが演じているのは、同僚2人を殺害するコンビニ店員・小島郁子です。

池脇千鶴さんは演じた「小島郁子」について

『哀れな人です。真っ当に生きていて、誰にも後ろ指を指されることなく慎ましく生きて来たのになぜこうなってしまったのだろう、という苦しみを持って生きている人でした。幸せなところは目一杯幸せに見えるようにしました』

とおっしゃっています。

そんな「小島郁子」を表現するために池脇さんが役作りした姿がとても衝撃的な姿でした。

かつてのかわいらしかった池脇千鶴と比較すると驚きを感じてしまいますが、とても的確に人生に疲れた中年女性の悲哀を表していますね。

池脇千鶴の変化を時系列で

1997年 16歳 デビューCM「三井のリハウス」

池脇千鶴さんは1997年にオーディション番組『ASAYAN』の「CM美少女企画岡村隆史の妹」第二弾「三井のリハウス」リハウスガールオーディションで約8000人の中から選ばれ、第8代リハウスガールとしてデビューしました。

1999年 18歳 「大阪物語」

池脇千鶴さんの映画デビュー作品。沢田研二さん、田中裕子さん演ずる夫婦漫才師の娘・霜月若菜を演じ、第54回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、第73回キネマ旬報新人女優賞を受賞しています。

デビュー当時から演技は女優として認められていたんですね。

2001年 20歳「ほんまもん」

池脇千鶴さんは2001年にNHK連続テレビ小説「ほんまもん」に出演しています。

2541人の応募者の中からヒロインに選ばれるなんてすごいですね。

料理人を目指して奮闘するヒロインを好演しました。

2004年 23歳「ジョゼと虎と魚たち」

「ジョゼと虎と魚たち」では妻夫木聡さんとのベッドシーンにも挑戦。

第18回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞。

2014年 33歳「そこのみにて光輝く」

池脇千鶴さんが演じた大城千夏は週3日水産加工場で働き、夜はバーの一室で男に体を売って生活費を稼いでいる女性。綾野剛さんとの共演も話題で第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞などの数多くの国内映画賞を受賞しました。

2015年 34歳「きみはいい子」

この映画で池脇千鶴さんは二人の子供を持つ母親役を演じ、役作りのためにプロデューサーから「太ってくれ」と言われたそうです。

そのときは別の現場でも撮影があったので今太ると別の撮影の方で支障が出て困ったらしいのですが、池脇千鶴さんは別の現場では衣装がだんだんキツくなるのをごまかしながら撮影を進めてのりきったそう。

やはり役作りへの取り組み方がハンパないですね。

2019 38歳「半世界」

『半世界』では、職人の妻でいじめに悩む15歳の息子を持つ女性を演じ、第74回毎日映画コンクールや第93回キネマ旬報ベスト・テンで助演女優賞を受賞しています。

2021 40歳「その女、ジルバ」

「その女、ジルバ」公式サイトより

その風貌の激変ぶりで話題になったのが40歳で出演した「その女、ジルバ」です。

仕事も恋愛もうまくいかない女性が、熟女バーでのバイトを通して明るく変貌を遂げていく

そんな話が進むにつれてきれいになっていく主人公の女性を表現するために、池脇千鶴さんは肌のケアをせず、姿勢を悪くして生活し、あえて老けてみえる役作りをして撮影に挑んだそうです。

その効果は抜群で最初のころ工場で働く主人公を演じる池脇千鶴さんを見たときは「どうしちゃったんだろう」と衝撃でした。

2024年 43歳 「アンメット」

池脇千鶴さんは10日放送の第9話にゲスト出演し、登場シーンは数分とかなり短かったものの、池脇さんの近影に大きな注目が集まりネット上で大きな話題となりました。

今回の『アンメット』では娘の闘病を支える母という設定上、くたびれた雰囲気を出すためにあえて老けて見える表情や体型づくりを心掛けたのかもしれませんね。

池脇千鶴という女優

「監督に『太ってくれ』と言われれば、限界まで太ってみせ、障がい者を演じるとなれば、障がい者施設に取材を重ねて役に挑む。“憑依型”の女優で、役柄に合わせて私服まで変わることがあるほど。そんな役作りに対する姿勢と高い演技力が評判になり、業界では“難役請負人”との呼び声も高い」
文春オンライン

池脇千鶴さんは女性誌のインタビューで『美しくありたいと思ったことがない』と語っているように、美容には無頓着。

私生活はほとんどすっぴんで過ごし、化粧水すらつけないこともあるそうで、好きなものはラーメン、お菓子、それにお酒。放っておいたら太ってしまうタイプだそうです。

女優だからと言って美容に特別お金をかけることなく、自然体で生きていることで、より身近に感じられて共感を得られるのかもしれません。

これからもストイックな役作りで驚かせ続けて欲しいですね。

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