映画「八つ墓村」がYouTubeにて期間限定で公開中。映画に出演していた小川眞由美さんが「きれい」そして「怖い」と話題になっています。
以前はよくテレビ等で拝見しましたが最近おみかけしませんね。今は何をやっているのでしょうか?若い頃の画像とともにお伝えします。
「八つ墓村」に出演の小川眞由美さんが、「きれい」「怖い」と話題に
2024年2月1日から2月15日までの2週間、1977年に公開された映画「八つ墓村」がYouTubeにて期間限定の無料配信されています。
「おどろおどろしくて怖い」という印象の「八つ墓村」ですが、特に当時37歳だった小川眞由美さんが「妖艶で美しい」「鍾乳洞で追いかけてくるシーンが怖い」と評判になっています。
暗い鍾乳洞の中を水の音をさせながら執拗にショーケンを追い続けるシーンは本当に怖いですよね。
これを映画館の大きいスクリーンで見たらとおもうと想像するだけで怖くて背中がゾクゾクします。
小川眞由美さんの若い頃の画像
「積木くずし」での不良娘の対応で困惑する母親役を演じていましたが、ドラマ上、娘に憎まれる設定だったので主演で娘役の高部知子の挨拶を撮影中はずっと拒否していたそうです。
また、精神を病む母親を演じた『食卓のない家』では、金魚を食べてしまうシーンを演じた際、本当に金魚を噛み砕き、それを見た共演の岩下志麻さんは「卒倒しそうになった。」そうです。
役へののめり込み方が凄まじいですね。
小川眞由美さんは今何をしている?現在の様子は?
俳優、細川俊之さんとの離婚や大女優としてのストレスから一時期は宗教にはまり真言宗の尼僧として得度していたこともあったそうですが、女優をやめたわけではないとのことです。
また、2023年現在、小川眞由美さんは84歳で、都内のマンションで介護サービスを受けながら一人暮らしをしているという情報もあります。
まとめ
演技派女優として有名な小川眞由美さんについてお伝えしてきましたが、ストイックに演技を追求する信念の強さが伝わってきました。
現在もご健在のようですのでまたテレビ等でお姿を拝見できるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。