【画像】上川陽子外務大臣の夫と子供は?若い頃も変わらずやり手!

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法務大臣や外務大臣を歴任し次の総理大臣候補として注目を集めている上川陽子外務大臣。

世界中を飛び回って忙しくお過ごしですが、どのようなご家族と生活しているのでしょうか?

このサイトでは上川外務大臣の夫や子供そして両親。政治家を志すきっかけとなった若い頃の留学についてお伝えしています。

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目次

上川陽子外務大臣のプロフィール

生年月日1953年3月1日
年齢71歳(2024年3月時点)
出生地静岡県静岡市
趣味合気道、日本舞踊、ラジオ体操、合唱、グラウンドゴルフ、ターゲットバードゴルフなどのニュースポーツ、神輿担
好きな言葉「鵬程万里」高く理想をかかげ、遠くを見つめるまなざしを忘れずに
愛読書司馬遼太郎「この国のかたち」「21世紀に生きる君たちへ」

上川陽子外務大臣は若い頃アメリカに留学し政治を志す

上川議員は三菱総合研究所に就職後、1986年から1988年にかけては政治行政学を学ぶため、アメリカのハーバード大学大学院に留学しています。

アメリカでは政治行政学を学び、上院議員の政策立案スタッフを務め、大統領選の選挙運動にも参加したそうです。アメリカでもバリバリに働くやり手です

そして、日本に帰国すると「外から見た日本を思い、政治のリーダーシップが必要だと痛感し、日本の将来を考えた時に政治の中に身を置いてやっていきたい」と政治家を志したそうです。

肌身で実際に感じた人は強いですね!

また、帰国後子育てをする中で日本の育児をサポートする制度が進歩していないことに驚いたそうです。そうした経験が少子化対策や男女共同参画の特命大臣時代に活かされたのではないでしょうか。

上川陽子外務大臣の夫はどんな人?

上川陽子議員の夫は上川宅苗さんで、元日本銀行にお勤めのエリート銀行員でした。

上川議員とは東京大学のクラスメートだったとのことなので年齢も上川議員と同じくらい(71歳)かと思われます。

上川議員は自身のWebsiteでご主人について次のように語っています。

「上川さんは奥さんを働かせてる」なんて、だぶん言われていたと思うんです。私には直接言わないけど。だけど、そういう中傷もあったかもしれないけど、主人は主人で、女性も社会の中で自分の持ち味を生かす世界をもつべきだという考え方で協力してくれました。

まだ女性が外で働くことを良しとしなかった時代に、ご主人が理解があり、上川議員が働くことを応援し認めてくれたことがとても大きかったですね!

年に1回か2回は家族旅行にいくことにしていて、今は大きくなった娘さんたちが率先して計画を立てたり予約を取ったりしてくれるそうです。

旦那さんはこの家族旅行をとても楽しみにしているそうですよ。

選挙のときにも日銀の職員という立場上、表立って応援はできなかったそうなのですが、陰ながらまだ小さかった次女を自転車の前かごや後ろかごに乗せて応援していたそうです。

上川議員は大学からずっと一緒なので上川議員にとっては「同志」のようなものだとおっしゃっていました。

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上川陽子外務大臣の子供は?

長女 真希さん

長女の真希さんは1980年頃のお生まれのようなので2024年現在44歳くらいです。

真希さんが小さい頃は上川議員は会社勤めをしていて、今よりも働く母親に対して世間が厳しかったので授乳時間も取れず、後ろ指さされないように紙おむつを使わず布おむつを使っていたそうです。

肩ひじ張って、育児書なんか丹念に読んだりして、よく言われる模範的に育てているみたいなところがあった』と上川議員が育児の正しさを求めて気合を入れて育てた真希さんは自立し、しっかりした女性に育ったそうです。

学生時代には米国に留学し、上川議員と同じ国際関係論を学び大学院を卒業したあと海外援助機関に勤務しているとのことで立派ですね!

次女 悠希さん

次女の悠希さんは上川議員が米国への留学から帰国してから産まれたそうで、姉の真希さんとは11歳はなれていて現在33歳ぐらいかと思われます。

悠希さんの子育ては長女のときとは対象的に『頭で考えた子育てでなくて、スキンシップというか、その子がくっついてきたら受け止めてやる本当に本能の部分でできるだけたくさんかかわりたいなという感じですね。』とおっしゃっているようにマニュアルを一切気にしない育児にしたそうです。

そこには上川議員が多文化の国であるアメリカに留学して感じたカルチャーショックがあったのではないでしょうか。

『アメリカから帰って、ひとと比べたりするのは絶対やめようと思ったの』とおっしゃっり『自分で考えたり、自分で行動することについては認めてあげたい』と他と比較せず自主性を尊重する子育てに変えたそうです。

そうしたところ次女の悠希さんは何も言わなくてもちゃんと自分から進んで勉強するようになり、親が驚くほどの伸びを見せたそうです。

悠希さんは大学を卒業後は上川議員のご両親と一緒に静岡市駿河区大谷の実家で暮らしていたそうですよ。

上川議員には2017年生のお孫さんもいるとの情報もあるのでお孫さんは悠希さんのお子さんなのかもしれませんね。

夫と子供 家族の存在が上川議員の原動力に

2000年6月に行われた総選挙の時に、成人したばかりの長女真希さんは「応援ありがとうございます、母をよろしくお願いします!」。と選挙戦のシンボル、ひまわりの花束を腕に抱き、鉢巻きをして、支援者に切々と語りかけていたそうです。

次女の悠希さんは2000年6月の選挙時はまだ5歳で夫・宅苗さんがこぐ自転車の前カゴにすっぽりと納まり、ちっちゃい手を力いっぱい振って「がんばれ、がんばれ一」と応援していたそうです。

小学四年生になったときの選挙でも、自転車の後ろに乗って声を枯らしながら遊説に付いてきたそうでかわいいですね!

夫も子供たちも上川さんが国会議員を志すことを賛成し応援する、とても暖かくて素敵なご家族なことがわかります。

上川議員は選挙戦での娘さんたちの姿を思い浮かべると、今でも涙ぐんでしまうそうです。

政治に賭け、必死に生きてきた私を分かってくれた」という感慨が涙を誘い出すそうで、家族に理解され心から応援してもらえることは上川議員の力の源になっていることでしょう。

上川陽子外務大臣の両親はどんなひと

実家がある静岡市大谷地区

上川議員のご両親は上川議員が選挙で当選して静岡と東京を行ったりきたりする生活になった時にまだ小さかった次女の悠希さんといっしょに静岡駿河区大谷に暮らし、孫の面倒を見て陰ながら娘の活躍を支えてくれていたそうです。

特に母親は『これからの時代は、女の人でも能力があればどんどん社会に出ていくということがだいじなんだよ、あなたもやればできるんだからやりなさいね』といつも上川議員の前にある障害物をどけてくれたそうです。

先進的な考えを持ち上川議員を育てたそうで、今の上川議員がいるのはお母様の教育によるところが大きのかもしれませんね。

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まとめ

まだ女性が男性と肩を並べて働くことを良しとされていなかった時代に、子育てをしながら先陣をきって大手企業の一線で活躍し、不平等さ、理不尽さをたくさん感じながら生きて来れられたであろう上川議員。

庶民の感情など考えず、気付きもしない、気づこうともしない国会議員がたくさんいる中で、国民が日々感じている痛みをわかってくれる政治家がいることはとても心強いことです。

ぜひ国民の生活や人生をより良くすることを真摯に考えてこれからも国政にあたっていただけると嬉しいですね。

そんな政治家が総理大臣になったら日本の未来も少しは希望が持てるものになるのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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