体操選手宮田笙子選手の実家は京都の400年以上の歴史がある由緒あるお寺だそうです。
家族構成はどのようなご家族なのでしょうか?
宮田笙子選手の父親は?
京都市伏見区も歓喜 体操の宮田笙子がパリ五輪代表に「ほっとした」僧侶の父も破顔 https://t.co/Dp05xz6ogA
— 京都新聞 (@kyoto_np) May 21, 2024
宮田笙子選手のお父さんは京都の400年以上の歴史がある由緒あるお寺で住職をしていらっしゃるそうです。
養子として入られて僧侶をしているそうなのでお寺はお母さんの実家なのですね。
お母さんも一緒にお寺を切り盛りされているそうです!
宮田笙子選手の母親は?
お母さんは未央さんとおっしゃるそうです。
宮田笙子選手は福井県体操協会会長の故・小竹英雄さんに才能を見出され、「ぜひ鯖江に来てほしい」と熱心な勧誘を受けて、中学校3年生の時に福井県の鯖江市中央中へ転校したそうですが、最初の頃は心細さもあり精神的に不安定で体操の結果もなかなか出なかったそうです。
そこでお母さんの未央さんが笙子選手をサポートするために福井へ移住することを決意。
お母さんが支えるようになってからは、体操の名門である鯖江高2、3年時に全国高校総体(インターハイ)の個人総合で連覇を果たすなど、素晴らしい成績を残しています。
母の力は偉大ですね!
宮田笙子選手にはお兄さんが二人
宮田笙子選手にはお兄さんが二人いて、宮田選手はお兄さんの影響で4歳の時から本格的に体操を始めたそうです。
上のインスタの写真はお兄さんが巻き髪をしてくれたそうで、仲の良さが伝わってきますね!
お兄さんは大きくなってから体操を辞めたそうですが、小さいときは兄妹みんなで体操を頑張っていて、宮田選手のうちの和室には6メートルのマットレスや小さい鉄棒、オーダーした円馬などの体操器具がそろっていたそうです!
こちらは実家の廊下でしょうか。和風で落ち着いた素敵なおうちですね。
まとめ
宮田笙子選手のご家族についてお伝えしてきました。
とても家族に愛されて育ってきたことが伝わってきました。五輪代表を辞退することになってしまいましたが、まだ若くてこれからなので、もう一度前を向いてがんばってほしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。