駅伝を走っている選手が体のあちこちに丸いテープを貼っているのが気になりますね。
特に駒澤大学の選手は体中に貼っています!
- あのテープは何なのか?
- どんな効果があるのか?
- どうして駒澤大学の選手は特に多いのか?
についてお伝えします。
また、今年快進撃を続ける駒澤大学が「ファイテン」の全面サポートを受けていることがわかったのでお伝えします。
目次
箱根駅伝で選手が貼っている丸いテープは「ファイテン」のパワーテープ
選手が貼っているのは「ファイテン」のいう企業の「パワーテープ」。
チタン(炭化チタン)が粘着面にコーティングされています。
貼り方は指で押して気持ちのいいところや違和感のあるところにピタッと貼るだけとのこと。簡単ですね!
汗をたくさんかくマラソン選手ですが、汗や水に強い撥水タイプで蒸れにも強くはがれにくいそうです。
どうして丸いテープに含まれる「チタン」がマラソン選手にいいのか?
人間の体には電気が流れていて、電気のバランスがくずれると体の中に流れる生体電流が乱れてしまい、その結果、肩こり、腰痛、頭痛、めまいなどの不調が起きるそうです。
生体電流の乱れは、金属を使うことでも整えることができます。
チタンの特徴
- あらゆる金属の中でも電気のバランスを整える「イオン化傾向」が強い。
- チタンを身につけることによって体内の電気のバランスを整えてくれる。
- マラソンをして過酷な状態にある身体を素早くメンテナンスしてくれる。
駒澤大学を「ファイテン」が全面サポート
圧倒的な強さを誇り、出雲、全日本を2連勝に加え箱根駅伝を制して史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大学。
その強さの理由に一つに「ファイテン」との強力タッグがあることがわかりました。
「ファイテン」は15年前から駒澤大学陸上部をボディケア面からサポートし続けているそうです。
なるほど、駒澤大学の選手がひときわ目立ってたくさんのテープを張っている理由がわかりますね。
まとめ
今季「絶対王者」といわれ圧倒的強さで箱根駅伝に臨んでいる駒澤大学の強さの秘密の一つが「ファイテン」のパワーテープであることがわかりました。
箱根駅伝本番でも力を発揮して頑張って欲しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。